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2010年9月22日 (水)

とちの実拾い&木の実のおはなし会

先週末、今年で2回目になる、とち餅作り(全3回)の第一弾とちの実拾いのイベントが行われました!

このイベントはとちの実を拾ってからお餅にするまでの、長が~いプロセスを学べるプログラムで、去年もとても好評でした。とちはアクがものすごく強く、ちょっとやそっとで食べれるようにはなりません。

そのアク抜き方法は昔から伝わる伝統的なやり方。灰、太陽、谷水そしてたっぷりの時間を使ったものです。

生活環境が大きく変わった現在では、自然豊かな田舎でしか作る事の出来ない代物になってしまったようです。

やや前置きが長くなりましたが、肝心のとちの実が落ちていなければこのイベントは成り立ちません!!記録的な猛暑続きの今年の夏はいかがなものかとヒヤヒヤしていましたが、

『暦で220日過ぎた頃には、よう風が吹いたり、雨が降ったりするで、そしたらとちや栗を拾いに行くんじゃ』

という美束のおばあさんの言葉通り、前々日には雨が降り、前日には風が吹き、不思議なものでちゃんとイベント当日には、拾えたのです。例年よりも量は少ないようでしたが4本あるとちの木のうち、3本が落ちていました。

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近くを流れる小川もあり、ひんやりとしたマイナスイオンに包まれながら、皆さん袋いっぱい拾って下さいました。

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とちの木の木陰にこんな珍客が!! 私が幼いころ祖父がこのカエルを『フクダ君』と呼んでいましたが、正式名称が解らないイボガエル君です。

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『フクダ君』を覗き込む仲良しファミリーさん

とちの実を拾った後は、子供たちと小川に笹舟を流して遊んだりと、しばし森の中を楽しんだあと、場所を変えて近くの長者の里にある『森のくらし館』でおはなし会がスタート!

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放送作家であり、国際園芸アカデミーの非常勤講師なども勤められている、渡辺雅子先生による『昔から食べられてきた木の実』のお話。60種類近くの身近な食べられる木の実についての詳しくお話して頂きました。皆さんメモを取ったりと熱心に聞き入ってみえました。こんな知識を身につけたら、森で迷ってももう怖くない!そう思うくらい実は食べられる木の実ってあるものなんですね。とっても為になりました。

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そしてお話終盤には『ごん太君』も登場!!実は先生は趣味で腹話術もされるのです。なんとこの『ごん太君』は先生のお手製だったりします。ほんとに多彩でユニークな雅子先生どうもありがとうございました!!

その後色々交流しながら、お弁当を食べとちの実拾いは無事終了しました!

拾って皮をむいたとちの実は只今スタッフ宅の谷水に漬け虫だし中です。

次回の11月の会もお楽しみに!!ありがとうございました。    

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